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TPP前提の“改革論”に怒り/低価米輸出で国際競争 転作やめ輸入で安上がり/稲刈り本格化の千葉県
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TPP前提の“改革論”に怒り/低価米輸出で国際競争 転作やめ輸入で安上がり/稲刈り本格化の千葉県
関東の早場米地帯の千葉県では、新米の収穫が本格化しています。農家の関心は米の品質とともに米価の動... 関東の早場米地帯の千葉県では、新米の収穫が本格化しています。農家の関心は米の品質とともに米価の動向です。そんな農家にたいし環太平洋連携協定(TPP)参加のため“低米価にして輸出すれば農業が再生する”という財界や野田内閣の“農政改革論”を紹介すると、「国民に安全安定供給を考える政策ではない」と怒りの声が出されました。(中沢睦夫) 安心・安全の供給保障ない 生産費割る米価 同県の北部に位置する成田市の羽鳥地区で8月27日、早生品種米「ふさおとめ」の品質検査がおこなわれました。出荷した男性ん(63)は、「放射能は問題ないと県から連絡をうけて一安心だよ」といいます。慎重におこなった検査はすべて1等米でした。 話題は今年の価格動向に。8月初旬出荷の宮崎県コシヒカリは60キロで2万円を超えました。その後、豊作予想情報もあり下落しています。成田市の農協が提示した価格は8月中が60キロ1万4200円。9月