エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
障害者条約の批准否決/米上院 根強い“単独行動主義”
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
障害者条約の批准否決/米上院 根強い“単独行動主義”
【ワシントン=小林俊哉】米上院(定数100)は4日、障害者への差別を禁じた国連障害者権利条約の批... 【ワシントン=小林俊哉】米上院(定数100)は4日、障害者への差別を禁じた国連障害者権利条約の批准をめぐり採決しましたが、賛成票が批准に必要な3分の2に届かず、否決となりました。国連海洋法条約の批准なども懸案となっている同院ですが、今回の否決は、米議会に根強い“単独行動主義”の傾向を改めて印象づけました。 国連障害者権利条約は2006年に国連総会で採択され、すでに155カ国が調印し、126カ国が批准。英仏独などの欧州連合(EU)諸国をはじめ、中国、ロシアなども批准を済ませています。 米国はオバマ大統領が09年に調印。障害者の権利擁護団体や、退役軍人グループなどが批准を強く求め、民主・共和両党にまたがる超党派の支持も広がっていました。 ところが、採決結果は賛成61、反対38で、批准に必要な67に届きませんでした。反対したのは、国連中心の枠組みや条約への参加を、米国への主権侵害と考える野党・共