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笹子トンネル事故の中日本高速/国交省元事務次官が天下り/安全コスト削減の“旗振り役”
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笹子トンネル事故の中日本高速/国交省元事務次官が天下り/安全コスト削減の“旗振り役”
国土交通省に在籍時、高速道路の民営化や点検・補修などの“コスト”削減で推進の先頭に立っていた同省元... 国土交通省に在籍時、高速道路の民営化や点検・補修などの“コスト”削減で推進の先頭に立っていた同省元事務次官が今年6月、笹子トンネル事故を起こした中日本高速道路(名古屋市中区)の代表取締役に就任していたことが24日、わかりました。安全軽視への反省もなく国交省と高速道路会社がなれ合う構図が浮かびあがります。(矢野昌弘) 中日本高速の専務・代表取締役になったのは、増田優一・元国交事務次官(64)です(表)。 2012年12月に発生した中央自動車道・笹子トンネルでの天井板崩落事故では、管理する中日本高速のずさんな点検・補修が事故の一因となっています。事故当時、増田氏は同省で事務方ナンバー3の国交審議官で、高速道路の担当でした。 政府、国交省は05年10月の民営化前から点検などの管理費を「05年度までに3割(対02年度)のコスト縮減」を推進。民営化後も、中日本高速はこの方針を引き継ぎ、「さらなる削減