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東海第2 延長認可/規制委 被災原発で初 最長60年
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東海第2 延長認可/規制委 被災原発で初 最長60年
原子力規制委員会は7日、今月28日に運転開始から40年となる日本原子力発電(原電)の東海第2原発... 原子力規制委員会は7日、今月28日に運転開始から40年となる日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)の運転期間の最長20年延長を認可しました。東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型では初めて。震災で外部電源が喪失し、一部の非常用ディーゼル発電機が水没した被災原発としても初。 原子炉等規制法では、原発の運転期間は40年と定められていますが、規制委が認めれば1回に限り、20年まで期間延長できるとされています。老朽原発の運転期間延長は、申請された3原発、4基すべてが認可され、「40年原則」が形骸化しています。 原電は2021年に対策工事を終了し、再稼働する計画です。 しかし、東海第2原発から避難計画が必要とされる30キロ圏の住民は約96万人。実効性ある計画は不可能と指摘されています。東海村の山田修村長は市民団体に対し、「実効性のある避難計画ができない限り再稼働