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国保料滞納269万世帯 3分の1 国保証取り上げ/18年度厚労省調査
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国保料滞納269万世帯 3分の1 国保証取り上げ/18年度厚労省調査
国民の4人に1人が加入し、自治体が運営する国民健康保険制度で、2018年度に保険料・税(国保料)... 国民の4人に1人が加入し、自治体が運営する国民健康保険制度で、2018年度に保険料・税(国保料)を滞納していた世帯は、全加入世帯の15%近い約269万世帯であることが、厚生労働省の調査で分かりました。また、国保料滞納世帯の3軒に1軒は、滞納を理由に正規の被保険者証(国保証)を取り上げられ、安心して医療を受けられない状況にありました。 調査は、同省国民健康保険課が今月14日に公表した自治体国保の財政状況に関するものです。 それによると、18年6月1日現在の自治体国保の全加入世帯は1836万7841世帯でした。このうち、国保料を一部でも払えていない滞納世帯は269万3920世帯で、全加入世帯に占める滞納世帯の割合は14・7%でした。 調査をもとに滞納世帯の状況を都道府県別にみると、滞納世帯の割合が最も高いのは東京都の22・3%でした。(表) 滞納世帯の割合が高い理由について都は「収入が不安定な