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外国人技能実習生/7割の職場 違反/違法残業・未払い・労災隠し
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外国人技能実習生/7割の職場 違反/違法残業・未払い・労災隠し
全国の労働基準監督署が2018年度に監督指導した外国人技能実習生の働く事業場7334カ所のうち、... 全国の労働基準監督署が2018年度に監督指導した外国人技能実習生の働く事業場7334カ所のうち、70・4%が労働基準関係法令に違反していたことが分かりました。違反事業場数は5160カ所で、5年連続増加しました。厚労省が10日までに発表しました。 技能実習生自身の申告で是正されたのは、103件で前年89件から増加したものの、08年の331件から大きく減少しています。 重大・悪質な事案として送検したのは19件で、15年の46件から3年連続減少しました。 主な違反事項は、労働時間が1711件(23・3%)、使用する機械に対して講ずべき措置などの安全基準1670件(22・8%)、割増賃金の支払い1083件(14・8%)の順でした。 もっとも多く監督指導に入った機械・金属業では、2830カ所中1937カ所(68・4%)の違反があり、労働時間707件(25%)、安全基準692件(24・5%)でした。