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1950年代に米空軍 沖縄・宮古島に基地建設計画/中国・東南アジアへの核攻撃想定か
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1950年代に米空軍 沖縄・宮古島に基地建設計画/中国・東南アジアへの核攻撃想定か
米軍占領下の沖縄で1955年、核使用を含む中国や東南アジアへの攻撃を想定していた米空軍が、宮古島... 米軍占領下の沖縄で1955年、核使用を含む中国や東南アジアへの攻撃を想定していた米空軍が、宮古島に戦闘機の発着が可能な飛行場を建設するため、2500エーカー(約1000ヘクタール)の土地取得を要求していたことが、国際問題研究者の新原昭治氏が入手した米解禁文書から判明しました。 宮古島を含む先島諸島は占領期から現在まで米軍の空白地域ですが、実際は基地建設を狙っていたことが明らかになりました。米中の軍事対立が高まる中、先島の戦略的重要性が高まる現在への警鐘と言えます。 米軍は50年代、沖縄で本格的な基地建設のため、銃剣とブルドーザーによる私有地の強奪に着手。米下院軍事委員会・沖縄土地問題に関する小委員会(プライス小委員会)が東京の米極東軍司令部で行った聴取記録(55年10月21日付)によれば、沖縄・嘉手納基地を拠点とする第313航空団のヒップス司令官は、「沖縄の核能力を有する戦術空軍は台湾を支