エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
生活保護受給者向け「おくすり手帳」廃止/松本市「差別を助長」抗議に 長野
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
生活保護受給者向け「おくすり手帳」廃止/松本市「差別を助長」抗議に 長野
長野県松本市は、3月末に配布した生活保護受給者専用の「おくすり手帳」を、「差別を助長する」との抗... 長野県松本市は、3月末に配布した生活保護受給者専用の「おくすり手帳」を、「差別を助長する」との抗議を受け、回収し廃止することにしました。 「おくすり手帳」は通常、処方箋を記録するために薬局で配布されます。しかし、松本市が生保受給者に配布した「おくすり手帳」は、表紙に「後発医薬品希望」と赤く印字され、裏表紙には「松本市福祉事務所」と電話番号が印字され、一目で特別な手帳とわかります。 松本市は、薬剤師会などと協議して約30万円かけて約2000冊を作製。1年以内に医療機関へ受診した生保受給者約1200人に対し、3月から郵送などで配布しました。 かかりつけ薬局を統一し、重複処方を防ぐことや後発医薬品の活用を促進し、医療扶助費を削減する目的と説明しています。 受け取った受給者らは、「特別扱いの手帳は病院に行きたくなくなる」「医師の処方箋はすべて後発医薬品というわけではない。市が決めていいのか」と市に