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主張/トンネルじん肺/被害根絶と補償基金の創設を
トンネル建設工事に従事して粉じんを吸い込み、じん肺を発症した元労働者ら62人が工事元請けのゼネコ... トンネル建設工事に従事して粉じんを吸い込み、じん肺を発症した元労働者ら62人が工事元請けのゼネコン69社に損害賠償と被害根絶などを求め全国7地裁にいっせい提訴しました。原告は被害補償基金の創設、そのための救済法制定を強く求めています。ところが、ゼネコン各社は基金に反対し法制化に背を向けています。全ての被害者の救済を迅速に進めるには、裁判を経ない仕組みをつくることが必要です。ゼネコン各社は姿勢を改め、基金創設に応じ、被害を引き起こした企業としての責任を果たすべきです。 問われるゼネコンの責任 じん肺は、土ぼこりや金属・鉱物の粉じんなどを長年にわたり大量に吸引することで発症します。肺組織が線維化し、せきやたんが続き、呼吸困難を引き起こします。防じん対策や健康管理が不十分な労働環境に置かれた労働者が発病し、最古の職業病といわれています。症状は時間をかけて不可逆的に進行し、肺がんなどの合併症を伴う