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9条生かす外交こそ 西村候補の存在光る/参院石川補選 市田氏が応援
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9条生かす外交こそ 西村候補の存在光る/参院石川補選 市田氏が応援
夏の参院選の前哨戦として大注目され、各党が総力をあげる参院石川選挙区補選(定数1、24日投票)最... 夏の参院選の前哨戦として大注目され、各党が総力をあげる参院石川選挙区補選(定数1、24日投票)最後の日曜の17日、日本共産党は西村ひろし候補(67)=新=の勝利で党躍進の大きな流れをつくり出そうと、小池晃書記局長(12日)、紙智子参院議員(16日)に続き、市田忠義副委員長が金沢市へ応援に入りました。 市田氏は、この選挙は戦争か平和か、日本の進路が鋭く問われ、夏の参院選にも大きな影響を与える選挙だと強調。「主権の尊重」「武力行使の禁止」を定める国連憲章違反、原発や病院、学校攻撃など国際人道法を破る戦争犯罪、何より核兵器による世界への威嚇など、ロシアの暴挙は絶対に許さないと糾弾。圧倒的多数で可決した国連の非難決議が「世界の理性を示した。自信を持ってプーチン政権を包囲し侵略を止めよう」と訴えました。 日本の平和は、自民党や維新の会が進める外交不在、軍事一辺倒の政治ではなく、憲法9条を生かした外交