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主張/「やまゆり園」事件/差別の横行を許さない社会に
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主張/「やまゆり園」事件/差別の横行を許さない社会に
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む26人が重軽... 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む26人が重軽傷を負った事件からきょうで6年です。残忍な犯行とともに、殺人罪などで死刑判決を受けた元施設職員が「障害者は不幸をつくることしかできない」と主張したことが大きな衝撃を与えました。全国各地の多くの障害者と家族は、自分たちに殺意が向けられた事件と感じ、不安と恐怖にさらされました。障害者を差別する風潮はいまも根深く存在しています。尊厳と人権がだれにも保障される社会をどうつくっていくのか。問い続けなければならない課題です。 問い続けるべき課題 事件の刑事裁判は、2020年の横浜地裁判決について元職員・植松聖死刑囚が控訴を取り下げ刑が確定し、終了しました。ただ同死刑囚は今春、再審請求を行ったため、波紋を広げています。 裁判では、植松死刑囚は全く反省を示しませんでした。判決は、同死刑囚がやまゆり園に勤務する中