エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
三菱ジェット機 国が507億円の補助金/民間機技術、戦闘機に転用も/本村議員質問
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三菱ジェット機 国が507億円の補助金/民間機技術、戦闘機に転用も/本村議員質問
三菱重工が撤退を発表した国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)開発に、国が総額5... 三菱重工が撤退を発表した国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)開発に、国が総額507億5000万円の補助金を出していたことが29日、分かりました。同日の衆院法務委員会で日本共産党の本村伸子議員の質問に経済産業省が明らかにしたもの。この質問で、民間機生産を支援する補助金で育った技術が、戦闘機開発に転用されようとしていることも判明しました。 経済産業省は三菱重工の子会社「三菱航空機」へ民間航空機開発に関連した補助金・研究資金の4事業で、計507億5000万円を出していました。同社は、三菱重工がスペースジェット開発のために設立した企業です。この補助金・研究への応募は三菱航空機(旧エムジェット含む)だけでした。 2008年から始まったスペースジェット開発ですが、今年2月に三菱重工の泉沢清次社長が「事業性を見通せない」と撤退を表明。「スペースジェット開発の経験者は防衛分野にも再配置を