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「賃金・人員改善されず」/ヘルパー国賠訴訟 請求は棄却/東京高裁
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「賃金・人員改善されず」/ヘルパー国賠訴訟 請求は棄却/東京高裁
(写真)閉廷後「原告の主張一部認める」の、のぼりを掲げるヘルパー国賠訴訟の原告と弁護団=2日、東京... (写真)閉廷後「原告の主張一部認める」の、のぼりを掲げるヘルパー国賠訴訟の原告と弁護団=2日、東京高裁前(東京都千代田区) 非正規の「登録ヘルパー」の移動時間などに正当な賃金が払われず違法な状態に置かれているのは介護保険制度の構造的問題だとして、ホームヘルパー3人が国に1人330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が2日、東京高裁でありました。谷口園恵裁判長は「直ちに規制権限不行使の違法があるとは言えない」と請求を棄却しました。 一方で谷口裁判長は、法廷で判決理由を読み上げる「異例の対応」(同弁護団)をとり、ホームヘルパーが置かれた現状について「賃金支払いの法令順守や賃金水準の改善と人材確保が長年の政策課題とされながら、課題解消に至っていない事実は認められる」と認定しました。 判決後、衆院議員会館で開かれた報告集会で弁護団は「判決に原告の主張が一部組み入れられたところは評価できる」と強調