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「死の行進」を否定旧日本軍 免罪ルポ/『文芸春秋』に元捕虜が抗議文
【ワシントン=山崎伸治】第二次世界大戦中の一九四二年四月、フィリピンで旧日本軍が米比両軍の捕虜を... 【ワシントン=山崎伸治】第二次世界大戦中の一九四二年四月、フィリピンで旧日本軍が米比両軍の捕虜を約百キロメートルにわたって歩かせ、約一万七千人を死亡させた「バターン死の行進」について、月刊誌『文芸春秋』二〇〇五年十二月号が「この距離を歩いただけでは人は死なない」などとするジャーナリストのルポを掲載したことをめぐり、「行進」を体験した元米軍捕虜が十三日、同誌に対する抗議文を公表しました。 このルポは女性ジャーナリストの笹幸恵氏が昨年十月、「行進」のルートを実際に歩いた経験を交えて書いたもの。そのなかで同氏は、「私でも、歩ける距離なのだ」とし、「なるべく目的地まで近い道を選択しており、組織的な虐待という指弾はあたらない」「捕虜たちの証言は、鵜呑みにできないものも少なくない」などと旧日本軍を免罪する主張を繰り広げています。 これに対し「行進」の生存者でカリフォルニア州在住の元米軍捕虜レスター・テ
2006/01/15 リンク