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新型コロナウイルスにより経済成長が最大1.0ポイント下押しとの政府見通し(フィリピン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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新型コロナウイルスにより経済成長が最大1.0ポイント下押しとの政府見通し(フィリピン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
フィリピン国家経済開発庁(NEDA)のアーネスト・ペルニア長官は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡... フィリピン国家経済開発庁(NEDA)のアーネスト・ペルニア長官は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、フィリピンの2020年の経済成長率は政府目標(6.5~7.5%)を最大1.0ポイント下回る5.5~6.5%になるとの見通しを示した。3月3日付でビジネスミラーほか地元各紙が報じた。 ペルニア長官は、新型コロナウイルスの影響が6月まで続けば、2020年の経済成長率を0.3ポイント、12月まで続けば1.0ポイント押し下げるとし、特に影響が大きいセクターとして観光業を挙げた。フィリピン統計庁(PSA)によると2018年時点の観光業界の就労人口は540万人にのぼる。フィリピン観光省(DoT)によると、2月の外国人観光客は前年同月比で42%減少した。 観光業に従事する労働者の雇用状況は悪化しており、フィリピン労働雇用省(DOLE)は3月3日、航空、ホテル、レストランの国内企業に対して、