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香港証券取引所、ESG関連情報の開示義務を強化(香港) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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香港証券取引所、ESG関連情報の開示義務を強化(香港) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
香港証券取引所(HKEX)は4月14日、ESG(環境・社会・ガバナンス)の枠組みで、気候変動関連情報の開示... 香港証券取引所(HKEX)は4月14日、ESG(環境・社会・ガバナンス)の枠組みで、気候変動関連情報の開示強化に向けたコンサルテーションペーパー(意見募集内容が記載された資料)を公表した(今回公表された気候変動関連の上場規則改正原案の概要は添付資料参照)。 HKEXは全上場企業に対して、企業が公表するESGレポートに気候変動関連の情報開示を義務付け、国際サステナビリティー基準審議会(ISSB)の気候変動基準に沿った新たな気候変動関連情報の開示を導入することを提案した。今回のコンサルテーションペーパーに対するパブリックコメントは4月14日から3カ月間実施し、2024年1月1日付で改正上場規則が発効する予定だ。 情報開示強化の背景には、政策目標と投資家による情報の開示要求の高まりがある。具体的には、香港特別行政区政府は2050年までにカーボンニュートラル実現を目指しており、また、香港のサステナ