厚生産業会館「白紙に」が67％ 共産市議団の市民アンケート結果 - 上越タウンジャーナル

2014-11-08 厚生産業会館「白紙に」が67％ 共産市議団の市民アンケート結果 ニュース 新潟県上越市が建設を計画している仮称・厚生産業会館の建設費が、当初の18億3500万円から10億6000万円増額され28億9500万円と約1.6倍になったことを受けて、日本共産党上越市議員団が行った市民アンケートの集計が2014年11月8日、行われた。計画を白紙にすべきとする回答が最も多く67.6％、次いで当初の規模にすべきが17.7％となった。 市内約6万世帯を対象に10月7〜31日に郵送で行われ、4.0％に当たる2413通の回答があった。 アンケートは四つの選択肢と自由記載欄があり、「いったん白紙に戻す」が67.6％、「当初の規模程度にすべき」が17.7％、「建設費が増えた新提案に賛成」が7.1％、「分からない、その他」が7.6％という結果となった。また自由記載欄へのコメントも多く、約８割が