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情報の科学と技術
今月号は学術研究成果の公表媒体の現状と今後の展望を「学術情報流通のあり方」として特集します。 情報... 今月号は学術研究成果の公表媒体の現状と今後の展望を「学術情報流通のあり方」として特集します。 情報技術の発達や,グローバル化によって問題が世界中に波及する速度が増す中,科学による問題解決にもスピードアップが求められています。研究成果の公表媒体において現在も学術雑誌は主要な位置を占めていますが,その質を担保する査読制度はスピード,質の面において課題が指摘されるほか,購読・投稿にかかる価格などに関する問題も議論されています。 一方で,近年のプレプリントの隆盛,オープンアクセス出版プラットフォームやオープン査読による研究成果公開の試みは,学術雑誌の孕む問題へのアプローチという側面があると考えられ,学術情報流通の多様化を目指した動きとも捉えられます。また,これらの動きを促進するにあたって欠かせない要素となる要因として,多様な研究成果を正しく評価する必要性も指摘されつつあります。 そこでこの特集では