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二俣川-新宿最速44分 相鉄JR直通運転、1日46往復 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
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二俣川-新宿最速44分 相鉄JR直通運転、1日46往復 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
11月30日開業の相模鉄道とJR東日本の相互直通運転で、両社は16日、運行本数が1日46往復に決... 11月30日開業の相模鉄道とJR東日本の相互直通運転で、両社は16日、運行本数が1日46往復に決まったと発表した。朝のラッシュ時間帯は1時間に4本、それ以外は2~3本を運行する。直通する電車は全て、分岐駅の相鉄線西谷駅と新駅の羽沢横浜国大駅に停車することも決定した。 主な区間の所要時間も固まった。二俣川-新宿は最速44分でつながり、従来の横浜駅経由より15分ほど短縮される。相鉄とJR東は今後、具体的な運行ダイヤを詰める。 両社によると、相鉄からJRへ乗り入れる電車は西谷駅で分岐後、羽沢横浜国大駅やJR武蔵小杉駅を経由して新宿駅に向かう。一部は大宮方面まで直通する。相鉄いずみ野線(湘南台-二俣川)からは直通しないため、湘南台方面からの乗客は二俣川駅や西谷駅で乗り換えが必要になる。 直通用の車両には、「ヨコハマネイビーブルー」をあしらった相鉄の12000系と、緑のラインが入ったJR東の埼京・川