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市民の声置き去りに IR誘致、横浜市は災禍も粛々準備 刻む2020(14) | カナロコ by 神奈川新聞
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市民の声置き去りに IR誘致、横浜市は災禍も粛々準備 刻む2020(14) | カナロコ by 神奈川新聞
「IRは国家プロジェクト」-。横浜市のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致表明以降、林文子... 「IRは国家プロジェクト」-。横浜市のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致表明以降、林文子市長の口から何度、この言葉を聞いただろう。自ら誘致に名乗りを上げ、市民の理解を得るため「丁寧に説明する」と強調してきた市長。だが、新型コロナウイルス感染拡大という未曽有の事態に直面した2020年、取材を通じて見えたのは丁寧な説明というよりも、「国家プロジェクト」の名の下、粛々と誘致への準備を進める姿だった。事業停止や民意の反映を求める、多くの市民の声を置き去りにしたまま-。 政府の「基本方針」 「基本方針の『き』の字も聞こえてこない」 6月30日の横浜市会建築・都市整備・道路委員会。答弁に立った平原敏英副市長の言葉からは、先が見えない状況へのいら立ちが垣間見えた。 新型コロナによって、市のIR誘致推進事業は本年度、大幅なスケジュール修正を迫られた。その一つが、事業者の公募条件などを定めた「実施方