本を読むことで得たいのは知識じゃなくて◯◯◯。『頭は「本の読み方」で磨かれる』｜アイテム手帳

科学にかぎらず、知性というのは、「どれだけたくさんの人の立場で考えられるか」ということだとぼくは思います。 それは「読む」ことによって養われる力なのであり、知的活動の現場で、実際に重要視されているのが、積極的な読書なのです。ーこれが“自分の頭だ考える力”をつける第1歩ー 『頭は「本の読み方」で磨かれる』 脳科学者 茂木健一郎さんの著書『頭は「本の読み方」で磨かれる』 より、読書がもたらす効果に関するひとこと。 科学においても、別の立場に立って考えられるかどうかが、なにより重要なのだと本書の中では語られている。本から得られるのは知識だけでなく、そんな別視点の思考だというのである。 そう考えると、自分とは違った考えの本を読むというのが、視界を広げる上では役に立ちそうである。読書をする際には、手に取った本によって、好き嫌いや賛否、納得感なども違ってくるが、自分とは違う著者の思考プロセスを理解でき

[i_ko10mi]

私の場合、ただ本を読むのが好きだから読む。それだけです。読書に動機付けが必要な人はこちらの記事をどうぞ。

[ooigawa-bitter-sweet]

【頭は「本の読み方」で磨かれる】

[hohototo]

哲学的ゾンビの誤った使用法がブコメに。

[nandenandechan]

「自分にとって読みづらく、手に取れなかった本」自分とあわない本を読んで辛いならやめていいとは思う。本は膨大にあるし、私にとって本は娯楽だから。 http://nandenandechan.hatenablog.com/entry/2015/04/23/003705

[Togami_Arahi]

“「教養を学ぶために読書をしよう」”“「別の立場、別の時代、別の場所の人の思考を、流れとして学ぶ」と置き換えてみると、なんとなく面白そうに感じてくる。”

[kawa2013]

グッド

[yoko-hirom]

ところが筆者が己の思考の流れを説明した本は少なくて，己の主張を売り込むばかり。知識を伝えるだけでもまだマシな方。

[kenzy_n]

これまで積み重ねてきた知識を更に積んでいくための礎とする