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大観音像の解体・撤去工事完了、国は売却視野 活性化へ地元が跡地利用模索 淡路市
国が進めていた兵庫県淡路市釜口の世界平和大観音像の解体、撤去工事が全て終了した。高さ約100メー... 国が進めていた兵庫県淡路市釜口の世界平和大観音像の解体、撤去工事が全て終了した。高さ約100メートルの神々しい姿は跡形もなく消え去り、今後は跡地利用に注目が集まる。地元住民は協議団体を設け、アンケートなどを実施。同市の門康彦市長も住民の声に耳を傾けながら策を練る。国は今後、土壌調査や不動産鑑定などを経て土地の売却を検討する。(内田世紀) 観音像は、大阪で富を築いた淡路市出身の男性が建設し、1983年にオープン。展望台から大阪湾を望むことができ、85年の大鳴門橋開通後、多い日では1日に約4千人が訪れる観光名所になった。 しかし、88年に男性は死亡。さらに相続した家族が2006年に亡くなると、遺族は相続を放棄した。 所有者がいなくなったため、施設は閉鎖され、徐々に荒廃した。不安を感じた住民は市に改善を求める要望書を提出。市は11年に内部を調査するなどしたが、民間施設のため根本的な解決にはつなが
2023/09/22 リンク