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神戸新聞NEXT|総合|倒産会社の倉庫から明治時代の文芸誌11冊 保存状態は良好
タオル業界の名門として知られた兵庫県加古川市の「稲岡工業」(2012年倒産)が残した資料から、日... タオル業界の名門として知られた兵庫県加古川市の「稲岡工業」(2012年倒産)が残した資料から、日本初の商業文芸誌「都の花」11冊が見つかった。明治時代の創刊だが、保存状態は良好。専門家は「日本文学の変革期に、会社が社員に教養を身に付けさせようとしたのではないか」と推測しており、25日には専門家によるワークショップが開催される。(本田純一) 同誌は1888(明治21)年、一般販売される商業文芸誌として金港堂が創刊。4年間で109冊発行され、90年4~9月の37~47号が見つかった。今回の11冊に掲載はないが、他の号には幸田露伴や二葉亭四迷、尾崎紅葉ら日本の近代文学を代表する作家が執筆している。 日本近代文学館(東京都)が全冊保存しているものの、地方の会社倉庫からまとまって見つかることは珍しいという。 昨年5月、稲岡工業が残した資料を調査する加古川市の市民グループ「稲岡工業株式会社文書保存会」
2018/03/26 リンク