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神戸新聞NEXT|総合|津波で消息絶った妻 骨つぼに2人の店跡の砂入れた夫「来年にはけじめ」
東日本大震災で妻が行方不明となった宮城県石巻市の尾形勝壽(かつじゅ)さん(74)は、胸にわだかま... 東日本大震災で妻が行方不明となった宮城県石巻市の尾形勝壽(かつじゅ)さん(74)は、胸にわだかまりを抱えたままだ。営んだラーメン店を津波が襲い、妻きみ子さん=当時(59)=は消息を絶った。「もしかして母ちゃんが帰ってくんじゃないか」。店の跡できみ子さんが愛用したヘラを見つけて商売を再開したが、心の区切りはついていない。弔う日のためにも、手掛かりを待ち続けている。 勝壽さんときみ子さんは48年前に結婚。沿岸部で「札幌ラーメン 味平」を開業し、夫婦で切り盛りした。きみ子さんが作る「石巻焼きそば」は人気メニューの一つだった。 2011年3月11日。営業中の店が激しく揺れた。ドカーンと音が響き、水が足元からあふれてきた。「お父さん! ほれ津波だ!」。きみ子さんの最期の声が聞こえた後、勝壽さんは背丈を越えた海水にのみ込まれて意識が遠のいた。 勝壽さんはあばら骨を折る重傷を負った。きみ子さんの姿は見当
2020/03/24 リンク