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JR尼崎脱線 車両保存内容、被害者に説明 24年秋ごろ施設完成の方針
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JR尼崎脱線 車両保存内容、被害者に説明 24年秋ごろ施設完成の方針
2005年の尼崎JR脱線事故の車両(全7両)をJR西日本が社員の安全教育に活用するため、保存方法... 2005年の尼崎JR脱線事故の車両(全7両)をJR西日本が社員の安全教育に活用するため、保存方法などを事故遺族や負傷者に伝える説明会が6日午前、兵庫県伊丹市内の会場などで始まった。 事故車両は兵庫県警が証拠品として押収後、11年に神戸地検からJR西に返還された。JR西は19年、大阪府吹田市の社員研修センター内で一括保存すると表明。保存施設を24年秋ごろに完成させる方針で、今年7月中旬以降、遺族らに計画を示して意見を募った。 関係者によると、損傷が激しく復元が困難な1~4両目は部品を号車ごとに棚に入れて陳列。原形をとどめる5~7両目や運転席の一部はそのまま保存する。地下に映像技術を使い、事故時の車両の状況を伝える空間も整備するという。 保存するスペースは約1500平方メートルで、天井までの高さは2階建てに相当する約7メートル。22年にも工事に着手する見通し。車両付近で、遺族らが献花や焼香がで