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あれれ、電線がない!? “裸”の電柱がニョキニョキ 丹波篠山市河原町
あれれ、電線がない!? “裸”の電柱がニョキニョキと林立する奇妙な光景が、近世・近代の商家町の趣を... あれれ、電線がない!? “裸”の電柱がニョキニョキと林立する奇妙な光景が、近世・近代の商家町の趣を色濃く残す兵庫県丹波篠山市河原町の通りに出現した。実はこれ、景観向上のため進められている「無電柱化事業」の一環。既に電線類は地中に埋設され、空中に張り渡した架線も取り外し済み。後は煙突のようにそびえる電柱の撤去を待つばかりなのだ。(堀井正純) 河原町周辺は、国重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されているエリアの一つ。京街道に沿って、丹波地区特有の妻入りの商家が立ち並ぶ。 市文化財の「西坂家住宅」「川端家住宅」のほか、「丹波古陶館」や「能楽資料館」が軒を連ね、古民家を改修・活用した宿泊施設や雑貨店などが点在する。 東西に走る河原町通り(約600メートル)には電柱(高さ約13メートル)が計39本あったが、今月8日に引き抜き作業が始まり、順次撤去。4月末には無電柱化が完了する見通しだ。
2021/03/13 リンク