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表情はまるで「百面相」 出合いは突然!キュートな“蔵”と目が合った
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表情はまるで「百面相」 出合いは突然!キュートな“蔵”と目が合った
あれ、気のせい? 誰かに見られてる? 青田が広がる田園地帯。振り向いて目が合った。出合いは突然!... あれ、気のせい? 誰かに見られてる? 青田が広がる田園地帯。振り向いて目が合った。出合いは突然! まん丸のキュートな二つの目。口はおしゃべりでにぎやかな小鳥のよう。大きな“顔”の持ち主は、立派な土蔵である。思わずカメラを取り出し、ポートレートをパチリ。私の「蔵の顔」コレクションが始まった。(堀井正純) 今春、兵庫県・丹波地方へ赴任して気付いたのは、この地の土蔵の多さだ。蔵はもちろん「貯蔵庫」だが、「富の象徴」でもある。「食」と「農」に恵まれた、丹波地域の豊かさの証しともいえるだろう。 防火機能に優れた土蔵は近世、全国に広まった。美しい「白漆喰(しっくい)」に、幾何学模様の「なまこ壁」やレリーフ状の「こて絵」…。各地の土蔵にはさまざまな鑑賞ポイントがあるが、丹波で私を引きつけたのはその豊かな表情の数々。風雪に耐えて来た蔵たちの、いわば「百面相」である。 「四つ目」の浅黒い顔の蔵は、よく見れば