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善意で拡散の白杖SOS、実は当事者が望んでいない!?「廃れてほしい」「もっと声を掛け合える社会に」
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善意で拡散の白杖SOS、実は当事者が望んでいない!?「廃れてほしい」「もっと声を掛け合える社会に」
今年10月から11月にかけてSNSなどで話題になった「白杖SOSシグナル」問題が、12月に入ってもまだくすぶ... 今年10月から11月にかけてSNSなどで話題になった「白杖SOSシグナル」問題が、12月に入ってもまだくすぶり続けています。これは「白杖を両手で頭上に掲げたら周囲に助けを求めている合図」だとするシグナルに対して、白杖を使う当事者からは繰り返し批判の声が上がっているにもかかわらず、主に視覚に障害のない晴眼者の間で「知らなかった」「大切な知識ですね」などと何年もの間「善意」で拡散されているという曰くつきのトピック。当サイトでは12月2日に「SNSで何度もバズる『白杖SOSシグナル』視覚障害の当事者たちは実際どう思っている?」という記事を書いたばかりですが、あらためて2人の当事者を取材しました。 ■一見「良いこと」なのに何が問題なのか このシグナルは、40年以上前に福岡県盲人協会が提唱したのが始まりです。その後、趣旨に共鳴した岐阜市が2015年3月に公募でシンボルマークを制定。以降、岐阜市や岐阜