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カツオのあらで堆肥作り、無農薬野菜栽培 循環型農業目指す 高知県中土佐町久礼に移住した中里さん夫妻 | 高知新聞
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カツオのあらで堆肥作り、無農薬野菜栽培 循環型農業目指す 高知県中土佐町久礼に移住した中里さん夫妻 | 高知新聞
高岡郡中土佐町久礼の農家が、地元の鮮魚店から出るカツオのあらの堆肥化に取り組んでいる。堆肥は自分... 高岡郡中土佐町久礼の農家が、地元の鮮魚店から出るカツオのあらの堆肥化に取り組んでいる。堆肥は自分たちの畑で、無農薬野菜栽培に活用。循環型社会の実現に向け試行錯誤を続けている。 中里拓也さん(49)=神奈川県出身、早紀子さん(40)=兵庫県出身=夫妻。拓也さんは米国の大学で20年ほど生物の進化について研究し、教員も務めた。「田舎暮らしがしたい」と2013年に母の実家のある同町にIターン。高知県を気に入り、東京の会社員を辞めて安芸市の県東部観光協議会で働いていた早紀子さんと知り合い、17年に結婚した。 拓也さんは農業未経験だったが、母親を手伝いながら徐々に栽培技術を習得。当初から自然の力を引き出す農業を目指し、土作りに力を入れていた拓也さん。同町の名物イベント「カツオまつり」で大量に出るあらを堆肥として活用しようと研究を続け、昨夏から本格的に製造している。 久礼大正町市場の鮮魚店から入手するあ