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日蓮 (タイトル)
●中古天台本覚思想と日蓮聖人 「本覚」「無作」という言葉は中古天台本覚思想を語るうえで不可欠な用語... ●中古天台本覚思想と日蓮聖人 「本覚」「無作」という言葉は中古天台本覚思想を語るうえで不可欠な用語である。しかし、日蓮聖人の御妙判(御遺文)を検索してみると次の事実が明らかとなる。 ・「本覚」「無作」といった用語が使われている御妙判は、真跡や真跡曽存といった信頼しうるものが皆無に等しい。 ・「本覚」「無作」といった用語のある御妙判には、偽書やその疑いのある不確かなものが多い。 ・「本覚」「無作」といった用語は『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』『開目鈔』『立正安国論』『撰時抄』『報恩抄』といった、日蓮聖人の「三大部」や「五大部」といわれる代表作には出現しない。 これは日蓮聖人における中古天台本覚思想を考察する上で大きな手掛りとなろう。下記の表を参照して頂きたい。 日蓮聖人御妙判にみる本覚論用語出現数