遺伝的アルゴリズムを用いたニューラルネットワークにシンプルゲーム「Flappy Bird」を学習させてみた : 小太郎ぶろぐ

鳥が障害物にぶつからないように右へと進み続けるシンプルなゲームアプリ「Flappy Bird」を、遺伝的アルゴリズムを用いたニューラルネットワークで学習させてみた映像。 1世代につき200羽の鳥を行動させて、その結果を次の世代の行動に活かしつつ繰り返し、21世代にして最適な行動を習得。 一度最適な行動を覚えてしまえばずっと飛んでいられるんだもの、すごい技術だよね。 【関連】 二足歩行生物が徐々に進化していく、筋肉ベースの3D歩行シミュレート結果 神の視点。バーチャル生物が進化していく過程を追った映像 物理演算エンジンを使った相撲ゲームのなんだか笑えるプレイ映像 センサー位置を把握して利用。自動ドアの開け方を学習したツバメ

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課題が単純だからか、マリオとかに比べてすごく少ない世代で最適解に達している（人間にとってはマリオより難しいゲームだが）。／世代が進んでも大部分の個体が即死するのは、変異を大きくしてるんだろうか。