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象は鼻が長い 三上文法 文という枠を越える言葉 - こうへいブログ 京都案内と文章研究について
主語廃止論 日本語の基本的な関係は「主語―述語」ではなく、「主題―解説」であるという考え方。 それは... 主語廃止論 日本語の基本的な関係は「主語―述語」ではなく、「主題―解説」であるという考え方。 それは、日本の文法研究の発展に伴い、多くの学者たちに支持されるようになりました。 その理論を広く世に知らしめた存在が、高校の数学教師から国語学会へと転じてきたという、三上章さん(1903~1971)という文法学者です。 独創的な見解で知られる三上さんは、自分の意見に異を唱える者には公開の場で徹底的に議論を挑むなど、妥協を許さない性格でした。 そのために、当時の国語学会の権威者たちからは完全に異端児扱いされていたそうなんです。 ですが一方で、若手・中堅の研究者たちからは熱烈な支持を受け、時代の流れに沿うようにして、三上理論を引き継ぐ者たちは急速に増えていったんですね。 象は鼻が長い ―日本文法入門 (三上章著作集) 作者:三上章 くろしお出版 Amazon 三上さんの名を一躍広めることとなったのが、
2023/03/25 リンク