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理科系の文学誌/詳細
理科系の文学誌[詳細] かつて、科学と文学は、神話のなかで融合しており、 文明発生以降も占星術や、... 理科系の文学誌[詳細] かつて、科学と文学は、神話のなかで融合しており、 文明発生以降も占星術や、魔術、寓意文学などのうちに密接な関係を保ってきた。 近代になって、それぞれは分離する傾向をもったが、 宇宙時代にはいって、再びSFのなかで接触をはじめた。 そこで、文学が科学の普遍性をつかって宇宙と人類を描こうとするとき、 科学そのものの奥に、歴史的、地域的な「呪術的な刻印」が残っていることに気づく。 この刻印は、じつは文学の立場からはあまりうまく描写できない。 逆に荒俣氏のように「理科系」の立場から「文学史」をチェックすることによって、 より鮮やかに浮かび上がってくるのだ。 雑誌連載の頃から、私はこのすぐれて斬新な試みを、鮮烈な驚きをもって見守りつづけてきた。 SF作家 小松左京 プロローグ 宇宙文学の系譜 a 文学にとっての宇宙 b 系譜と連結 c 新世紀への投影 PART 1 言語の宇宙