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幼少期のソーシャルキャピタルで 成人期の主観的幸福感高まる
幼少期における親以外の信頼できる人たちとの関わり(ソーシャルキャピタル・社会関係資本)を持ってい... 幼少期における親以外の信頼できる人たちとの関わり(ソーシャルキャピタル・社会関係資本)を持っていた人は、成人期の主観的幸福感(ウェルビーイング)が高い可能性がこのほど、東北大学大学院情報科学研究科の細田千尋准教授らの研究で示された。研究では、幼少期に親と関わった時間の長さは成人期のソーシャルキャピタルと関連がみられなかった一方、幼少期のソーシャルキャピタルと成人期のウェルビーイングには、有意な正の相関があることが分かった。 個人や集団の社会的ネットワーク、信頼関係、相互扶助の仕組みであるソーシャルキャピタルは、コミュニティーや社会全体の機能向上、個人の幸福感、健康、経済的成果に寄与することが知られているが、幼少期のソーシャルキャピタルが長期的にウェルビーイングに与える影響については、これまで十分に解明されていなかった。 研究グループでは、大学生292人を対象に、小学校低学年の時期の社会的交
2024/08/23 リンク