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【働き方改革のキーパーソン(1)】事務職員は縁の下の力持ち?
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【働き方改革のキーパーソン(1)】事務職員は縁の下の力持ち?
縁の下の力持ち――。これはわたしたち、学校事務職員(以下「事務職員」)を表現する言葉としてよく使わ... 縁の下の力持ち――。これはわたしたち、学校事務職員(以下「事務職員」)を表現する言葉としてよく使われる。わたしはこの言葉が好きではない。いや、正確に言えば「事務職員だけに当てる言葉としてふさわしくない」と考えている。 確かに、学校という認知度が高い場所で働き、教員らと同じく義務教育費国庫負担制度が適用される職員であるにもかかわらず、その仕事内容は霧に包まれているがごとく知られていない。そのため、必要な人材ではあるが、何か具体的な期待を寄せられることもなく、それ故「縁の下の力持ち」というイメージで表現されることが多いのだろう。しかし、わたしは子どもたちを〈縁の上に持ち上げて、それを支えていくのは全ての教職員〉という構図が正しいと考えている。 本連載の目的は、働き方改革の中教審答申から事務職員に求められている役割や期待を明らかにし、これまでの標準職務や校務分掌をベースにしながらも、新たな働き方