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京都市右京区の蒔絵師の作品が大英博物館に収蔵「美しく、とてつもない職人技」との評価|社会|地域のニュース|京都新聞
蒔絵(まきえ)師として活動している京都市右京区の浅井康宏さん(40)の作品「蒔絵螺鈿(らでん)香... 蒔絵(まきえ)師として活動している京都市右京区の浅井康宏さん(40)の作品「蒔絵螺鈿(らでん)香炉『瓔珞(ようらく)』」が英国の大英博物館に収蔵された。現代の漆芸作家としては珍しいという。浅井さんは「海外に発信していきたい」と喜んでいる。 鳥取県出身。不登校を経て高校で蒔絵に出合った。後に人間国宝となる室瀬和美さんに師事し、腕を磨いた。2008年ごろに独立。各地で個展を開き、注目度を高めている。23年に作品集を同館に献本したところ、専門知識を持つキュレーターが関心を持ち、瓔珞を収蔵する話が進んだ。 21年の制作で、高さ11センチ、横9センチ。瓔珞は元々、仏の装身具などを意味する言葉で、作品のきらびやかなデザインから付けた。一部に玉虫の羽根も使った。キュレーターは「美しく、とてつもない職人技」と評価したという。 国外でも漆文化について知ってもらいたいと考えてきた浅井さんにとって、今回の収蔵は
2024/01/10 リンク