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「恋心」を刑事が利用、生み出されたうその「自白」 冤罪生み出した「黒い正義」~湖東記念病院再審から考える|社会|地域のニュース|京都新聞
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「恋心」を刑事が利用、生み出されたうその「自白」 冤罪生み出した「黒い正義」~湖東記念病院再審から考える|社会|地域のニュース|京都新聞
再審無罪判決を受けた直後の西山さん。判決は、滋賀県警の誘導で「うその自白」が生まれたと認定した(... 再審無罪判決を受けた直後の西山さん。判決は、滋賀県警の誘導で「うその自白」が生まれたと認定した(2020年3月31日、大津市京町3丁目・大津地裁前) 「アラームは鳴っていた」。2004年5月10日、愛知川署(滋賀県愛知川町、現愛荘町)の一室。任意の事情聴取を受けていた西山美香さん(40)は、うそをついた。強圧的な調べに恐怖し、苦し紛れにこぼれた「自白」。このひと言が人生を大きく狂わせる冤罪(えんざい)の始まりだった。 この1年前、湖東記念病院(東近江市)で、西山さんの夜勤中、肺疾患で入院していた男性患者=当時(72)=が意識不明のまま亡くなった。第1発見者の女性看護師は「人工呼吸器のチューブが外れていた」と証言した。 滋賀県警は、病院側の過失とみて、チューブが外れた時に鳴るアラーム音に注目した。しかし、当日の夜勤者には聞いた人が見つからない。西山さんも当初は「聞いていない」と話していた。