吉本「ステマツイート」委託420万円返還を 京都市長を提訴、「フォロワー20万人未満も契約不適合」｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

吉本「ステマツイート」委託420万円返還を 京都市長を提訴、「フォロワー20万人未満も契約不適合」 2020年6月19日 19:59 京都市が吉本興業所属の漫才コンビ「ミキ」による施策ＰＲのツイッター投稿に１００万円を支払った問題で、京都市の住民２人が１９日までに、吉本興業への委託費計４２０万円は違法な公金支出として、京都市長に対して、全額を吉本興業から返還させることなどを求めて京都地裁に提訴した。 訴状によると、市と吉本興業は２０１８年９月、京都国際映画祭の広報業務を総額４２０万円で委託する契約を結んだ。会員制交流サイト（ＳＮＳ）で２０万人のフォロワー（登録者）を持つ同社のタレントが映画祭などに関して２回発信することも含まれ、ツイートの費用は１回につき５０万円だった。 原告側は、市が吉本興業以外から見積もりを取っておらず、ツイートの単価は高額として、地方自治法の「最小の経費で最大の効果を

[kamiokando]

税金をこんなことに使われたらキレる気持ちも分かる。

[youichirou]

ステマでも広報目的が達成できるならアリかもと思いつつ、420万に見合う効果はあったんだろうか。

[zu2]

“吉本興業への委託費計４２０万円は違法な公金支出として、京都市長に対して、全額を吉本興業から返還させることなどを求めて京都地裁に提訴した”

[cinefuk]

『原告側は、京都市が #吉本興業 以外から見積もりを取っておらず、Tweetの単価（１回につき50万円）は高額として、地方自治法の「最小の経費で最大の効果を挙げる」との規定に反した違法な公金支出だと指摘』

[songanman]

"吉本興業以外から見積もりを取っておらず、ツイートの単価は高額として、地方自治法の「最小の経費で最大の効果を挙げる」との規定に反した違法な公金支出だ"。フォロワー数が20万人未満で契約条件に不適合、とも。

[geekpage]

Tweetの金額が表に出ている事例