エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
柿の「揺らぐ性別」の仕組みを解明 -エピジェネティックな記憶がつくる植物の柔軟性-
赤木剛士 農学研究科助教、河井崇 同助教、田尾龍太郎 同教授らの研究グループは、カリフォルニア大学デ... 赤木剛士 農学研究科助教、河井崇 同助教、田尾龍太郎 同教授らの研究グループは、カリフォルニア大学デービス校と共同で、柿における揺らぎのある性決定の分子機構およびその進化過程を解明しました。 本研究成果は、2016年12月12日付け(米国時間)の科学雑誌「The Plant Cell」および2016年11月14日付けの「Scientia Horticulturae」で発表されました。 日本人にはお馴染みの「柿」ですが、私たちの研究によって、植物では初めて「性別決定遺伝子」が発見された植物です。今回は、その研究を少し掘り下げ、私たちが普段口にしている「栽培されている柿」において、花ごとの性決定がどのような仕組みで行われているのかを研究しました。その結果、DNAへの記憶とも言われる「エピジェネティック制御」が性別決定遺伝子に作用し、個体の中での花単位の性決定の揺らぎを統制していることが明らかに
2017/01/27 リンク