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鉄道員と身体(林 采成)| 京都大学学術出版会
鉄道は,言うまでもなく近代国家の先端産業であり,国家の拡張とともにその範囲を広げる。しかも,そこ... 鉄道は,言うまでもなく近代国家の先端産業であり,国家の拡張とともにその範囲を広げる。しかも,そこで働く鉄道員は,極めて多様で広汎な職能・職種にわたり,急速な近代化と植民地帝国としての拡張,そして破局的な戦争という,近代日本史の最前線を担った人々であった。 この鉄道員の健康と医療・労働衛生に焦点を当て,地域の違い,平時と戦時の違い,職種の違いをつぶさに検討することで,日本とその植民地に生きた人々の労働とはどのようなものだったのか,その赤裸々な実態に迫る。 『中国研究月報』第73巻第10号(2019.10)、33-34頁、評者:大野太幹氏 『日本歴史』2020年1月号、131-134頁、評者:中村尚史氏 『アジア経済』第61巻第1号、68-71頁、評者:三木理史氏 『経営史学』第54巻第4号(2020年3月)、62-65頁、評者:坂口誠氏 林 采成(いむ ちぇそん) 立教大学経済学部教授 19