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COVID-19治療薬の臨床試験の適切な評価項目とは?レムデシビルやアビガンも例に(ICMRA)|るなの株と医療ニュースメモ
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COVID-19治療薬の臨床試験の適切な評価項目とは?レムデシビルやアビガンも例に(ICMRA)|るなの株と医療ニュースメモ
COVID-19治療薬候補の臨床試験において、稚拙な試験デザインのものが散見されるのは過去に記したとおり... COVID-19治療薬候補の臨床試験において、稚拙な試験デザインのものが散見されるのは過去に記したとおりです。 では、どんな評価項目が良いのか、何に留意すればよいのか? 今日はその点について、各国の規制当局が集まって協議をした結果をご紹介しようと思います。 規制当局の議論というのは、すなわち、医薬品を承認する際の着眼点でもあります。 試験デザインについて考えるうえでは、非常に参考になるものと思われます。 そんなん関係ないわー!って方は、報道されるような治療薬候補の臨床試験の試験デザインや評価項目に注目してみてください。 それがちゃんとした内容でなければ、その薬は候補から外れると思っていただいても、大した差支えはないでしょう。 どこかで記しましたが、コンセプトのずれた試験、成功した結果に意義を見出すことが難しい試験は、はじめから失敗しているようなものなのです。 ※今日は治療薬についてです。ワ