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【検証】走行不能になったATミッションを分解してみよう 鹿屋市 増満自動車
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【検証】走行不能になったATミッションを分解してみよう 鹿屋市 増満自動車
そしてこちら・・・ストレーナーです。内部のフィルターがほぼ詰まってしまっています。ストレーナーは... そしてこちら・・・ストレーナーです。内部のフィルターがほぼ詰まってしまっています。ストレーナーは、オイルパン内のATFを吸い上げてバルブボディ内部に供給する役割があります。ここが詰まるということは、変速やクラッチ制御をつかさどるバルブボディにATFが供給されない、もしくは供給量が減少することで油圧が低下、結果的にバルブボディ内部での油圧制御が正常に行われず不具合にいたる。このミッションの不具合原因はこれで間違いないでしょう。油圧異常が発生すると、おのずとクラッチへの負担も増大してさらなるフェーシング剥がれを誘発。走行不能へ向かう悪循環におちいってしまいます。ちなみに、この車両のストレーナーに詰まった物質は、ほとんどがクラッチから剥離したフェーシングだと思われます。 では、なぜフィルターを詰まらせてしまうような物質が発生してしまったのでしょうか? 要因はATFの劣化なのか? ATFはエンジン