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井上雅彦先生
研究内容 臨床心理学 応用行動分析学 認知行動療法 自閉症スペクトラム・発達障害に関する心理社会的ア... 研究内容 臨床心理学 応用行動分析学 認知行動療法 自閉症スペクトラム・発達障害に関する心理社会的アプローチ 近年、発達障がいのある子どもが増加傾向にある中で、本学の大学院医学系研究科の臨床心理相談センター主任でカウンセラーでもある井上教授に発達障がいの実態や支援について話を聞いてみた。 発達障がいとは? 発達障がいとは、自閉症スペクトラム、AD/HD、学習障がいなど、脳機能の発達に関係する障害である。対人関係の中での感情や文脈の読み取りの読み取りが困難、特定のものや事象への過度な執着やこだわり、聴覚や接触刺激に対する過度な過敏性や鈍麻、多動性や衝動性、注意の集中困難、読み書き困難、などがその特性である。運動にも言葉の発達にも大きな遅れはないために他者からわかりにくいことが特徴である。そのため、親の「しつけが悪い」とか本人の「努力不足」と誤解されることも多く、その困難さ以上に親も本人も心が
2016/02/09 リンク