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移民の急激な受入れ、反民主主義体制のままではEUは瓦解の危機に直面する | Meiji.net(メイジネット)明治大学
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移民の急激な受入れ、反民主主義体制のままではEUは瓦解の危機に直面する | Meiji.net(メイジネット)明治大学
今年(2016年)10月、イギリスのメイ首相は来年3月までにEU離脱の通知を行うと言明しました。いよいよイギ... 今年(2016年)10月、イギリスのメイ首相は来年3月までにEU離脱の通知を行うと言明しました。いよいよイギリスのEU離脱交渉が始まります。最近は、堅調な経済を維持するイギリスに対して、EUがどう対応するのかが注目されています。今後、EUはどう変わっていくのか。イギリスが離脱を選択した理由をあらためて見直すことが、それを考えるヒントになります。 移民による文化的摩擦は深刻な問題 イギリスがEUからの離脱を選択した理由は大きく分けて2つあると考えられます。ひとつは、よくいわれているように移民の問題です。しかし、一口に移民問題といっても、その実態はなかなか複雑です。歴史的にみれば、イギリスはむしろ移民を積極的に受入れてきた国です。1950~60年代には繊維工場の労働力を確保するために、パキスタンなどから移民を積極的に勧誘しました。現在、パキスタン、インド、バングラデシュ系の住民はイギリス国内に