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計装豆知識|バルブアクチュエータのフェールセーフ
プロセスオートメーションにおいて、制御ループの主要な操作対象として調節弁が挙げられます。そして、... プロセスオートメーションにおいて、制御ループの主要な操作対象として調節弁が挙げられます。そして、調節弁を駆動するバルブアクチュエータの代表的な動作原理として空気式と電動式があり、しばしば両者を比較する記事が見られます。 「計装豆知識」欄でも、2006年7月号にて両者の比較を行っています。今回は、同号の記事中では簡単に触れていた、バルブアクチュエータのフェールセーフ機能についてご説明します。 1.空気式バルブアクチュエータ 空気式バルブアクチュエータには、一方向駆動の単動式と双方向駆動の複動式の2種類がありますが、単動式については、ほとんどの場合、そのままでフェールセーフといえます。 故障などの異常発生時に調節弁が開く方が安全な場合は、「エアレスオープン」を、閉じる方が安全な場合は、「エアレスクローズ」を選択すると、停電などでコンプレッサが停止しても自動的に安全側に動いてくれます。複動式であ