国産ウナギ量販店向け供給「困難」/日本鰻輸入組合 品薄高を懸念

日本鰻輸入組合（森山喬司理事長）は２３日に東京都内で新春情報交換会を開き、シラスウナギ不漁による今後の活鰻、かば焼きの販売への影響について話し合った。国産品について参加者は「量販店向けの供給が難しい」「どれだけ値上がりするかが見えない」など相場高騰と品薄を懸念。海外産ウナギの売り方など、今後の販売方法を工夫するべきとの意見が上がった。 山商水産の山田順二社長は、国内の高騰するシラス相・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 20日間無料のお試し版も用意しております。「お申し込み」よりお進み下さい。

[kowyoshi]

もう量販店に売るビジネスは断念した方が…＞国産品について参加者は「量販店向けの供給が難しい」「どれだけ値上がりするかが見えない」など相場高騰と品薄を懸念。