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「常磐もの」値崩れなし 福島県内の魚市場 処理水放出から一夜 「自信持って消費者へ」
沼之内漁港に水揚げされた魚の品質を確認し、入札する仲買人ら=25日午前8時45分ごろ 東京電力福島... 沼之内漁港に水揚げされた魚の品質を確認し、入札する仲買人ら=25日午前8時45分ごろ 東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出が始まって一夜明けた25日、福島県の浜通りの各魚市場で放出後初の競りが行われた。いわき市や相馬市で魚の相場が崩れる変動はなく、中には高値の付いた魚種もあった。中国が水産物を輸入停止にしたことなどから今後の取引に懸念はあるが、漁業関係者は「質が高く安全な『常磐もの』を自信を持って消費者に届けたい」と前を向く。 ■普段と変わらぬ競り値 25日午前8時過ぎ、いわき市の沼之内魚市場にヒラメやスズキなど福島県沖で取れた「常磐もの」が並んだ。入札開始を知らせる鐘が鳴ると、競りの威勢の良いかけ声が響き、普段と変わらない値が付いた。 「来月から底引き網漁が解禁されれば、魚種も増えて活気付くはず」。常磐ものを品定めしていた市内の水産物仲卸業者(73)は期待し
2023/08/26 リンク