エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
祖父と縁、瀬戸さんが小塚選手にエール 満州で競技仲間(バンクーバー冬季オリンピック・福島民友ニュース)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
祖父と縁、瀬戸さんが小塚選手にエール 満州で競技仲間(バンクーバー冬季オリンピック・福島民友ニュース)
日本時間の13日午前に開幕するバンクーバー冬季五輪。福島市の瀬戸初子さん(88)は、フィギュアス... 日本時間の13日午前に開幕するバンクーバー冬季五輪。福島市の瀬戸初子さん(88)は、フィギュアスケート男子に出場する小塚崇彦選手(トヨタ自動車)に熱い視線を注ぐ。瀬戸さんは戦前、旧満州(現中国東北部)で、崇彦選手の祖父光彦さん(94)=名古屋市=と一緒にフィギュアスケートに情熱を注いだ。旧友の孫が五輪に出場することを知り、崇彦選手に寄せ書きをした「日の丸」を贈り、大舞台での活躍を祈る。約70年ぶりに光彦さんとの親交が復活し、「日本の第一人者の孫として、素晴らしい演技を」と崇彦選手にエールを送っている。 「はっちゃん」。7日夕、瀬戸さん宅にかかってきた電話口から懐かしい光彦さんの声。瀬戸さんは、フィギュアに情熱を傾けた少女時代を思い出し、涙が止まらなかった。 相馬市生まれの瀬戸さんは10歳の時、満州で鉄道関係の仕事をしていた父の元に家族で引っ越し、奉天の高等女学校でフィギュアを始めた。周辺の