東浩紀と上田洋子に聞く 教養とは何か？②

ゲンロンの東浩紀さんと上田洋子さんに聞く「教養とは何か？」。前編の①では、教養は何かの役に立つものでもなければ、必要に迫られて身につけるものでもない……そんな話をお聞きしたが、それでは教養とはいったいなんのためにあるのか？ 核心部分に迫る後編の②をお届けする。

[crimsonstarroad]

事実を確認もせず思い込みで主張を構成する人が教養なんて無駄っていうのは、まあそんな感じよな。

[kiyo_hiko]

"かなりムダになるかもしれない。でもそんなもんだと思うのが大事です…なにごともあきらめが肝心です" これは何かわかる。気がする

[sakstyle]

「たとえば音楽を聴くこととイントロ当てクイズは違うでしょう」

[takahiro_kihara]

"実体験として教養は役に立ったためしがない"／"本を読むことは学びじゃなくて、単に楽しく生きるため"／"そもそも自分の能力を最大限発揮できる環境なんてない"／"なにごともあきらめが肝心"／僕はしもべと…

[kjin]

“現実の世界はめんどうくさいものです。効率を追求して、人との関わりはいらない、場は必要ないというような主張をするひとは、そうしためんどうくささをいかに避けるか、みたいなことを考えているんだと思います。

[masudanohitokoto]

余裕のある人の言説に見える

[fu-wa]

「イントロクイズ」の喩え、「教養は生活改善」、「覚悟があれば自由になれる」などなど、自分とやはり世界の見かたが同じだなあとあらためて思った。おなじ1971年生まれ。そしてぼくも「ぼく」と開いて書く。