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奪われた言葉(2) | みんなのミシマガジン
奪われた言葉(1)はこちらから 実は、クミさんはこの事件の前にも一人の子どもを出産している。 母親が... 奪われた言葉(1)はこちらから 実は、クミさんはこの事件の前にも一人の子どもを出産している。 母親が、彼女を関東から連れ戻したあと、娘の身体の異変に気がついた。しかし既に人工中絶が可能な時期は過ぎていて、もはや出産という選択しかなかった。 「このことを周りに知られたら、まともに生きていけると思いなさんな」 母親はそう言って娘を責めながら産院を手配し、出産。また、母親は「こうのとりのゆりかご」で知られている熊本の慈恵病院に相談し、生まれた子どもは特別養子縁組により養子に出されることになった。 特別養子縁組は、原則6歳未満の子どもが対象で、親の同意があることなどの要件を満たせば、実父母および親族との法律関係を断ち、戸籍上でも養父母の「実子」として記載されるという制度だ。 事前にそのことが決まっていた子どもの出産直後、クミさんは耳にした産声を「かわいい」と感じたという。赤ちゃんの顔が見たいと思っ
2018/10/14 リンク